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昨年末からいつになく活動的で、1月は毎週予定を入れてました。
パートナーシップの室を運航していた木星のせいでしょうか、いろいろな人に会って話したり、
まだ全く形になっていないことでも、やりたいなと思うことは口に出して、
自然と宇宙にオーダーしている感じです。

古民家行ったり、ローフードのイベント行ったり、いろんな所に出かけていますが、
1/23は、柘植櫛職人さんのお宅にお邪魔してきました。

石けん生活を始めた10数年前、まず取りかかったのは身体と頭でした。
ボディシャンプーを固形石けんに替え、試行錯誤しつつ石けんシャンプーで髪を洗い、
整髪料もやめ、椿油と、当時はシャギーのはいった髪形だったので
代わりにびん付け油を使うようになりました。←お相撲さんの使ってるやつ

今はワンレングスなので、ヘアケアは椿油と柘植櫛のみです。
頭皮やフェイスラインのトラブルが全くなくなりました。
(加えて食器や衣服も石けんで洗うようになり、布ナプキンを使い出したら、
様々な不快な症状が全て消え失せたので、もう合成には戻れませんね~)

最初の柘植櫛は市販のものを購入しましたが、汚れやすく、洗えないのがストレスに。。。
ある時、櫛職人7代目という方が作った櫛を銀座の松屋デパートで購入してみたところ、
すばらしく使い心地がよく、その後浅草の松坂屋で開催されていた江戸職人の催事に行き、
ご本人から追加購入。以来10年弱、愛用しています。

催事の時、堅い床に落として割れてしまった櫛を簡単に貼り合わせて貰い
「うちに来たら、ちゃんと継いであげるよ」と言われたのですが、
オフィスビルの保守の日に、櫛の入ったポーチごと棚が撤去されてしまい、
そのままお宅には行かずじまいになっていました。
今回は、のわさんから柘植櫛を注文したというメールを貰い、
「私も長いこと懸案事項になっていた、お宅にお邪魔しよう!」と
すぐ翌日に電話、即行動!

柘植の櫛、何が良いかというと
・なめらかで、梳かしやすい
・静電気が起きない
・当たりが柔らかく、地肌が痛くない。
・オイル分が沁み込み、年々使いやすくなる(長い年月の後は、飴色になります)

そして、職人さんのハンドメイド品の大きな特徴としては、
「汚れにくい!!」
市販の物を使っていた時は、汚れが引っかかって見た目も汚いし
しつけ糸の束を通したりしてもなかなかきれいにならず、
水洗いもできないということで、プラスチックの櫛に戻ったりしていたのが
手作りの櫛を使ったら、仕上げが丁寧でなめらかなため(とくさや、鹿の角で磨くそうです)
そもそも汚れがつかないのです。
買ってから、椿油をしみ込ませるために時々ラップするだけで
掃除は一度もしたことありません。これはほんと、感動しました。

色々な大きさと歯の数の物を試させて頂きましたが
手で鋸を引くという作成方法で、なんと1cmに10本、13本、16本!!
などという櫛が存在します。
職人さんなら誰でも作れるわけではありませんし(博物館にも10本しかないとか)
才能と60年にわたる修練のたまものであることは間違いなく、
そういうものを実際に手にすることができ、自分用に使えるというのは感動します。

以前購入した物は、まだパーマが残っていた時に買った荒~いものと
1cmに5,6本の歯があるものでした。←これでも充分細かいと思ってました
今回は、色々比べた結果、手になじむ大きさのものがたまたま1cmに10本だったので
そちらを購入しましたが、もっと細い歯の櫛でも
私のようにふわんふわんした絡みやすい癖っ毛の人も、
固め・太めの髪の人etcも、梳いてみるとちゃんと通ります。
技術と柘植+オイルマジックですねー。

しかも持ち帰って数回使ってみたところ、購入した細い歯の櫛の方が早く梳かせる!
ということを発見。
歯が荒いと絡まるための空間があるけど、細いと、歯と歯の間に少しの毛しかないから
絡まないのか??なんかすごく意外でした。
今まで毎日、職場で使っていた方は、かなりオイル分も沁み込み
多少の湿り気は大丈夫だろうと、夜、家で梳かす用にチェンジ。
新しく購入した物を日中用にしました。

翌週、職場でかなーりストレスフルな仕事をこなさなければならない場面がありましたが
何度も櫛を使って、気持ちを静めることができました。
昔から柘植は熱を取ると言われているそうですが、イライラや
夕方、のぼせたようになった時など(職場オンリーの症状。電磁波か?)
櫛を使うと気分がさっぱりするので、休憩時は必携です。

わざわざスピリチュアルがどーとかいうのではなく、日常の中で、生活用品を使って
普通の身づくろいをするだけでクリアリングになるというのは、
ある意味究極の理想だなぁと思いますね。

当日は、私達3人の他にも2人お客さんがいましたが、皆
「きもちいいー」と何時間も、髪、梳かしまくりでしたw
最初は静電気が起きていた人も、だんだん艶々、しっとりになってきたり、
辺りに幸せ気分が充満。
自分が作ったものが認められて、沢山の人を幸せにしているということを、
職人さんも「幸せ。苦労した甲斐がある」と言ってました。

素晴らしい伝統技術も、使う人がいなければ技術が絶えてしまいますから
使えるものは、多少お高くても長く愛用して使っていきたいですね。
こちらも、一番弟子さんは「食って行けない」と辞めてしまったそうです…。

おいとまする少し前に「自分はやはりこの仕事が好きだから続いたと思う」
「好きなことを一心にやっていけば道は開ける」などと聞いていて
「ん?なんかちょっとレッスン入ってないか??」と思ったら
『自分で ブループリント達成率が1/10しかないとかって、波動修正したりしてるくせに
何言ってるの~。速習コースになってるんだから当たり前でしょ…』
と風の音が聞こえましたとさ。←そんなオチかw




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2011.01.30 Sun l 衣・住 l COM(0) l top ▲

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